インプラントのメリット

入れ歯やブリッジよりここがすごい

天然歯と同様の噛む力

天然歯と同様の噛む力

天然の健康な歯が硬い食べ物でも思いっきり噛めるのは、歯の土台が強固だからです。歯がぐらぐらしている状態では噛む力が弱まるのは、容易に想像できることでしょう。入れ歯やブリッジで噛む力が衰えるのも同じ理由からです。入れ歯やブリッジによって回復できる機能は歯冠(歯肉から上に出ている部分)だけです。歯根(歯肉の中で骨に埋まっている部分)の機能を取り戻す治療ではないので、依然として歯の土台は脆弱なままです。とりわけ総入れ歯の場合は、深刻です。天然歯であれば、通常1本の奥歯の噛む力は最大約60~80㎏と言われています。しかし総入れ歯の場合、いくら有能な歯科技工士がつくった入れ歯でさえ、最大20㎏で噛み締めることができれば十分だとされています。つまり、総入れ歯では硬いものは、ほとんど噛むことができないのです。

インプラント治療と従来の治療法

時々、ムリを承知で強引に力を入れて噛もうとするとされる方がいますが、これは効果がないばかりか、とても危険です。歯肉の損傷を引き起こすほか、次第に痛みも激しくなります。ましてや歯肉に深い傷ができ、慢性の刺激が加えられると、癌化する可能性もあるのです。その点、入れ歯などとは違い、人工歯根を骨に埋め込むインプラント治療は、歯の根っこの部分まで治療するために、天然歯と同じようにしっかりと噛むことができるわけです。もちろん、歯肉の損傷の危険性もありません。

噛めることで心も表情も生き生きと

噛めることで心も表情も生き生きと

人の表情と噛む行為は、密接な関係があります。しっかりと噛むと、咀嚼筋や顔面表情筋がほどよく緊張するため、筋肉が活発になり、顔に張りが出て、表情が明るくなります。女性の場合、化粧のノリもよくなってくるはずです。よく入れ歯を入れた途端、表情が暗くなる方がいますが、それは噛む力が弱まる入れ歯を使用していることと大いに関係があるのです。逆に天然の歯と同じように噛めるインプラントでは、表情は生き生きしてくるというわけです。さらに、インプラントは見た目も美しく、入れ歯のように外れる心配もありません。人前でも臆せず思い切り笑うことができるために、気持ちも前向きになり、自信も湧いてきます。このような前向きさも若さを保つ秘訣です。

口の中の不快感が少ない

口の中の不快感が少ない

入れ歯やブリッジの欠点の一つは、身体と親和性のないプラスチック等の床、あるいは隣接する歯に引っ掛ける留め金とは違い、そのような不快感はなく、口の中はすっきりします。また、十分に噛むことができるため、唾液も充分に分泌します。唾液が不足することによる不快感からも解放されます。

食事を楽しめる

食事を楽しめる

上顎に入れ歯を入れると味覚障害が起き、十分に食事を楽しむことができなくなります。インプラントは味覚が低下する危険性もなく、硬いものも噛むことができるので、楽しく食事ができます。

噛み合わせがよくなる

噛み合わせがよくなる

入れ歯を使用している人によく見られる症状の一つが、噛み合わせの悪さです。これは入れ歯が合わないため起こる現象です。片側だけで噛む習慣がついてしまうなど、人の身体に思いも寄らない影響を及ぼします。その一つが筋肉の異常緊張です。顎、頭、首などの筋肉が緊張し、背骨のずれを生じさせる場合もあります。これにより頭痛や肩こりなどが発生したり、背骨の中にある神経や血管が圧迫される場合もあり、多様な症状が現れます。たかが噛み合わせと、軽視してはいけないのです。しかし、このような症状を抱えた方がインプラントにしたところ、いつの間にか問題はなくなっていたということがよくあります。これは噛み合わせが治り、体の重心も改善された結果だと考えられます。インプラントの導入が、体調の回復、毎日の暮らしを楽しむ意欲を取り戻させたという一例です。

周囲の健康な歯に影響を及ぼさない

周囲の健康な歯に影響を及ぼさない

ブリッジは、抜け落ちた歯の両脇の歯を土台に、人工の歯を橋のように架ける治療です。当然、支えとなる両隣の健康な歯を削る必要が出てきます。これは、天然歯を大事にするという方針から遠く離れた医療行為と言っても過言ではありません。インプラントは失った歯のみを治療しますので、周囲の歯は、影響を受けません。さらに安定性、強度の面でもブリッジに比べて優れています。

入れ歯が入れ慣れない人に朗報

入れ歯が入れ慣れない人に朗報

このように入れ歯やブリッジへの不満を募らせる方は大勢いますが、そもそも人によっては、入れ歯を入れることさえできないというケースもあります。解剖学的な理由がその一つです。取り外し式の入れ歯には、二つの方法があります。吸盤のように顎に吸い付かせるものと、残った歯に留め金をつけて固定させるよいうものです。しかしながら、人によっては顎の形態により、どちらの方法でもうまく入れ歯を適合させることができない場合があります。口の中で入れ歯を製作しようが、何回つくり直そうが、安定しません。常に入れ歯が外れそうな状態のため安心して生活することができません。また、人との会話もままなりません。しかし、このような入れ歯の不都合も、インプラントによって救われる場合があります。もう一つの原因は心理的な理由によるものです。入れ歯が与える「老化」というイメージをどうしても受け入れられないという人、また入れ歯の異物感に耐えられないという人もいます。中には吐き気を催すなど、身体が頑なに入れ歯への拒否反応を示す場合もあります。年齢が若い人ほど、このような傾向があるようです。入れ歯を心理的に敬遠する方こそ、天然歯と同様の機能と快適性が保証されているインプラントは最適な治療法です。

インプラントは幅広いケースにも対応できる

歯を失うリスクは誰にでもあります。高齢者に限りません。若い人も、歯周病、交通事故、スポーツによる怪我などにより、歯を失うことがあります。インプラント治療は、若い人から高齢者まで、年齢に関わらずに、受けることができます。ただ、顎の骨にチタンを埋め込む手法のため、顎の骨の成長が完了することが条件です。ですから、女性の場合16歳、男性だと18歳に達していることが前提です。また、後で詳しく紹介しますが、インプラントは手術による治療法ですので、重症の全身疾患、慢性消耗性の疾患など、手術に耐えられない方は適応しません。このような特殊な例を除けば、誰もが治療可能です。さらに、インプラントは年齢だけでなく、失った歯の数にも関係なく治療できることが特徴です。治療される方の中には、1本も自分の歯がない方もいれば、1本だけ歯を失った方もいるなど、さまざまです。また、インプラントの優れているところは、入れ歯やブリッジと併用可能な点です。よく、失った歯の数だけインプラントを植立しなくてはいけない、と考えがちですが、そんなことはありません。そのため、数本のインプラントを植立すれば、入れ歯を固定させることもできますし、ブリッジも可能です。この方法で治療することにより、すべての歯を失った場合でも、上顎、下顎、それぞれ4~8本ほどインプラントを植えつければ十分です。総入れ歯をインプラントで固定する場合で、前歯と奥歯の中間にあたる部分まで治す場合には、さらにインプラントは少なくてすみます。

審美性

審美性

インプラントでなければなかなか実現できないのが見た目の美しさです。人工で作った歯でありながら天然歯同様の透明感や輝きを放ち、誰もが容易に「ハリウッドスマイル」を獲得できるのです。とりわけ三鷹インプラントセンター、岡歯科医院では審美性を限りなく追求します。人工歯の素材も、メタルにセラミックを焼き付けたセラモメタルクラウン、奥歯にはメタルに少し柔らかめのハイブリッドセラミックをコーティングして使用します。最近ではさらに極限まで強度と機能を追求して、新しく酸化ジルコニウムを削りだして作った素材「ジルコニア」を用いるようになりました。この素材は乳白色の特殊なセラミックですが、機能的には象が踏みつけても割れない程の強さがあります。そのために人工歯(インプラント上部構造)は勿論のこと、審美歯科治療においてメタルフリーのブリッジを作ることも可能となり、先進的なクリニックでは使われるようになりました。

安全性

安全性

インプラントはネジや釘とは異なります。確かにネジの形をしていますが、インプラントは機械的に骨と結合するばかりでなく生物学的、生化学的に骨と結合します。その結合過程には複雑なメカニズムが関与しており、インプラントの周囲の歯はダイナミックに改造されていきます。なぜなら、現代のインプラントは非常に生態親和性の高い高純度のチタンを削り出して作られているからです。日本には20を超えるインプラントシステムが氾濫していますが、その素材、加工精度や高圧に耐えるデザインは、それこそピンからキリまでで、安いインプラント治療では当然安物が使われていることもあるので、高い安いで簡単に判断しないようにしてください。でも安心してください。我が三鷹インプラントセンターでは世界最高とも言われているアストラテックインプラントのみを使用していますので、患者さんに最適な医療を提供することが出来るのです。

成功率

成功率

インプラント治療とは手術ですので、必ずしも100%とは言えません。平均的に言うと、95~96%だと思います。幸いにも我が三鷹インプラントセンターではH18年度、H19年度の成功率は今のところ100%を達成しています。しかし来年度以降は変わるかもしれませんし、限りなく100%に近くなるよう、これからも努力していきたいと思います!

耐久性

耐久性

現代のインプラント自体の耐久性は半永久的だと思われますが、患者さんの体調や、口腔内の状態によって変わって来てしまいます。やはり一番重要なのはメンテナンスになりますので、必ず年2回の定期健診と年1回のX線撮影を行っています。

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