岡歯科医院院長ブログ:最新トピック「セミナー」
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2008年07月12日:東京ステーションコンファレンスにて
第3回のインプラント部会学術集会が行われました。
今回はメデントグループの中心であります、渡辺歯科クリニックの院長、渡辺純一先生を会長として150名を越す出席者の中、盛大に行われました!!
午前中の第1特別講演は、上北沢歯科医院の行田(なめた)克則先生より、「インプラント間乳頭の再建」のお話でした。
本当に本音で話をされているのが分かり、明らかに保存可能な歯までもがインプラント補綴の対象となっている現状に対して警鐘を鳴らす内容に賛同しました。
歯科医学の基本は歯を長持ちさせることではなかったのだろうかと……
午後は歯科衛生士の山下詠子さんと水木さとみさんの2人の講演がありました。
山下さんは「インプラントのメンテナンス」についてお話され、インプラント治療後の患者さん自身によって行われるセルフケアと定期的に衛生士さんが行うプロフェッショナルケアの重要性について話されました。
口腔内全体を視野に入れてメンテナンスをすることがいかに重要かを再確認させられました。
治療においても同じだと感じました。
次の水木さんは「やさしい心理学から学ぶホスピタリティコミュニコーション」というお話でした。
歯科衛生士でありながら、医学博士、心理セラピストである彼女のお話は、さすが研修活動や講演を数多くこなしているだけあって、とてもわかりやすい内容でした。
「相手の立場に立った心のこもったおもてなし」が患者さんとの信頼関係構築に大事であることを強く語られました。
もう一人この2人の間に、新福知子さんの「キレやすくなった患者」の講演がありました。
近年、歯科医療現場においても、モンスターペイシェント的言動を取る患者が増加しているというお話と、その対応策などを中心に話されました。
確かに最近は、前に比べるとクレーマーやキレる患者さんが多くなったと感じますが……
そして最後の特別講演は、アメリカペンシルバニア大学歯周病学主任教授であられます、Fiorellini教授のお話でした。
昨年アメリカでで口腔領域にFDAより認可が下り市販化に至りましたBMP[成長因子]について、詳しく話されました。
とにかく早く安全に失われた骨が再生するという事が講演を聴いていてもわくわくしてくる内容でした。
早く日本でも認可が下れば……
最後に質疑応答が行われ5時に閉会となりました。
今日の講は内容が濃く、本当jにためになる事ばかりでした。
来年は守口憲三先生が会長で行われるので、本当に楽しみです。
↑行田(なめた)先生の講演
2007年12月19日:インプラントのセミナーに参加しました
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